カフェで仕事中のエンジニア

フリーランスエンジニアになると重要なのが経費です。

経費を最大限に活用することで、節税対策を行うことで確定申告時の所得を下げることができます。

所得に応じて翌年の税金が変わってきます。

今回は、確定申告に使用できる経費について、ご紹介していきます。

フリーランスエンジニアが把握すべき経費の基礎知識

自宅で読書中の若い男性

まずは経費について解説していきます。

確定申告で申告した所得によって翌年の税金や国民健康保険料などが決まります。

フリーランスエンジニアとして独立してすぐの方は、混同している人もいますが、ここで重要なのは収入ではなく、所得だと言うことです。

収入から控除と経費を引いた金額が所得にになります。

自身の環境に適用できる控除を調べておくことは非常に重要ですが、家族構成など適用できる控除には限界があります。

そこで自分が意識して増やすことができるのが経費です。

経費には、個人事業主として経営していく上で必要になったお金が基本です。

しかし中には経営する上で必ず必要にならないものでも、経費として認められるものがあります。

特にフリーランスエンジニアの確定申告で、最大限に経費を活用できる青色申告で経費にできるものと経費にできないものをご紹介していきます。

経費として申告できるもの

自宅で本を読んでいる女性エンジニア

経費にできるものについて、代表的なものや実は経費にできるものを紹介していきます。

専従者給与

青色申告でのみ経費とできる項目です。

専従者とは配偶者など家族に対して給与を支払って経費にすることができます。

例えば配偶者がいらっしゃる方で、配偶者の方が他に働きに出ていない方は給与を支払うことで、経費とすることができます。

水道光熱費

事業所などを借りている方は、そこの水道代・電気代・ガス代を経費とすることは、よく知られています。

しかしフリーランスエンジニアとして活動している方は、事業所を別で持っている方よりも自宅兼事業所としている方も少なくありません。

自宅を事業所としている場合でも、水道代・電気代・ガス代の一部を経費として申告することも可能です。

家賃

水道光熱費と同様に、事業所を別で借りている場合はそこの家賃を経費として申告できます。

また自宅兼事業所としている場合も、家賃の一部を経費として申告することが可能です。

接待交際費

仕事上の付き合いで打ち上げや忘年会に参加した時の飲食代は、経費として申告することができます。

経費は基本領収書が必要になります。

しかし接待交際費の中では、領収書が必要ないものがあります。

それは冠婚葬祭の香典やご祝儀です。

領収書は貰えないため、経費にするのを申告していない方も多いですが、支払った日付・場所・誰のなど詳しくメモをとっておくと、経費として申告することができます。

交通費

勤務型の案件で使用した公共機関の費用や車を使用した場合のガソリン代は経費として申告することが可能です。
また営業活動などで使用した交通費も経費として申告することもできます。

プライベートでの使用と正確に分けられるように、営業車と私用車を分けるのがおすすめです。

経費として申告ができないもの

腕でバツマークを作る若くて綺麗なエンジニア

経費として申告できそうなのに、できないものを紹介していきます。

スーツ代

スーツ代は基本的には、経費として申告できません。

明確に仕事でしか使用していない場合は、申告が認められる可能性もありますが、仕事以外でスーツを使用していないと証明するのは簡単ではないため、原則経費として申告しないのがおすすめです。

プライベートの食事代

家族や友人との食事代は経費として申告してはいけません。

監査された際に、仕事と関連のない食事代が経費として申告していることが発覚すると脱税になってしまう可能性があるため、正しく申告することが大事です。

青色申告時の経費で注意すべきこと

オフィスで勤務中の私服の男性

青色申告では、経費ごとに項目を分類して決算報告書を作成しなければなりません。

分類わけができるように、事前に確認しておくことがおすすめです。

他にも青色申告では以下のことに注意が必要です。

減価償却

青色申告で注意が必要なのは、減価償却です。

減価償却は通常10万円以上の購入品については、耐用年数で分割して数年に分けて経費として申告します。

しかし青色申告の場合は、30万円以下の場合一括で経費として申告することが可能です。

領収書の保存期間

経費として申告した領収書は確定申告を行った後も特定の期間保存しておく必要があります。

白色申告の場合は5年間保存が必要で、青色申告の場合は7年間領収書を保存しておく必要があります。

フリーランスエンジニアは簿記の基礎知識も要学習

スマホをチェックしている中年男性

今回はフリーランスエンジニアの経費について、解説してきましたが、いかがでしたか?

フリーランスエンジニアにとって経費は切っても切れないものです。

前提として領収書などを確実に残しておくことは非常に重要ですが、最終的には確定申告時に経費を分類わけしたりと書類作成の知識を必要です。

経費を正しく申告できるためにも、最低限の簿記知識を身に着けることも重要です。

人気のフリーランスエージェント

レバテックフリーランス

オススメ度5.0
特徴業界TOPクラスの高単価
対応エリア首都圏のみ

midworks

オススメ度4.5
特徴社員並みの安定した生活
対応エリア首都圏のみ

ギークスジョブ

オススメ度3.5
特徴取引企業数3,000社
対応エリア主要都市のみ